約 1,861,953 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3411.html
スーパーマリオブラザーズ2 【すーぱーまりおぶらざーずつー】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売元 任天堂 開発元 任天堂エスアールディー 発売日 1986年6月3日 定価 2,500円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ なし(クリア回数のみ保存) レーティング CERO A(全年齢対象)※ファミコンミニシリーズ版以降より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年5月1日/500Wiiポイント(税5%込)【3DS】2012年7月25日【WiiU】2013年8月8日/上記共に500円(税5%込) 備考 GBA『ファミコンミニシリーズ』第三弾(2004年8月10日発売) 判定 良作 ポイント シリーズ最高レベルの難易度毒キノコや逆ワープといったトラップマリオとルイージの差別化FOR SUPER PLAYERS マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 前作からの変更点 新要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植・リメイク 余談 概要 世界的大ヒット作品となった『スーパーマリオブラザーズ』の続編。 ストーリー自体は前作とほぼ変わらず、取扱説明書では「前作のパラレルワールド」との記載がある。 基本的なシステムは前作を踏襲しているが、ジャケットカバーや取扱説明書に「FOR SUPER PLAYERS」と記載されているように、前作を遊びつくしたプレイヤーを対象として開発された(*1)ため、難易度は大きく上がっている。 前作からの変更点 1人プレイ専用ゲームとなり、IIコントローラーは使用しない。 プレイヤーは「マリオ」と「ルイージ」のどちらかを選ぶ。二人の能力は一長一短の絶妙な調整である。 マリオは前作とほぼ同じ挙動。 ルイージはマリオよりジャンプ力が高く、マリオがダッシュジャンプしなければ乗り移れない足場にも楽々飛べる。一方で地上でのブレーキが利き難く、小さい足場で滑って落ちてしまうことも珍しくない。 本作のルイージの特徴は後のシリーズ作品の一部にも取り入れられている。 敵キャラクターの調整 新たな敵キャラクターが登場したり、既存の敵キャラクターの挙動が難易度を上昇させる方向で変更されていたりする。 前作では城エリアのみに設置されていたファイアバーが、地上など他のエリアでも設置されるようになった上、軸ブロックを足場にして進まなければならないエリアも作られた。 他にも、前作では水中エリアのみ登場したゲッソーが地上エリアにも空飛ぶゲッソーとして登場したり(*2)、逆に水中エリアにノコノコやメットなどが登場したりする(*3)。 ワールド4以降では、全てのパックンフラワーが赤色になり挙動も速くなるほか、プレイヤーが横から土管に接触していても出現する(*4)。ワールド5以降では、逆さ土管および逆さパックンフラワーも登場する。 ハンマーブロスも前作と同じ行動パターンに加え、中には出現するや否や歩行して近づいて来るものもいる(*5)。 敵を踏んだときの反動が大きくなった。 この反動ジャンプを使うことを前提としたエリアも多い。有名なのはパタパタを利用した「甲羅飛び(「パタパタジャンプ」とも)」か。 ポール越えについて 今作では、ジャンプ力の高いルイージやスーパージャンプ台が存在するため、最初からポールを飛び越えることを想定して作られている。 基本的に城の先には進めず、進める場合は先にワープゾーンが設置してあるが、後述の「逆ワープゾーン」という罠がある。 無限増殖ができる場所が大幅に増えた。 例として、ワールド1-1スタート直後の場所でも出来る。 また、一度段差で甲羅を踏み始めればAボタンを連打せずに放置していても連続で踏み続けられるようになった(*6)。 コンティニューが正規コマンドとなった。 ゲームオーバー画面でコンティニューの使用を問われるため、任意にコンティニューできる。 ただし、コンティニューするとそのワールドのエリア1に戻された上、残機数3人からのリスタートとなる。無限増殖を活用してもなおゲームオーバーになるほどの難易度を誇るワールドを、残機数わずか3人の状態で再挑戦しクリアするのは極めて困難と言える。 グラフィック 地面など一部のマップチップが描き換えられ、前作と異なる雰囲気になった。キノコや背景の雲などに目が描かれた。 前作にあった、水中エリア最奥部に設置されている土管の真上の1マス分のスペースが、今作ではハマり対策のために埋められた。 ブレーキ音 ダッシュ中、進行方向とは逆の十字ボタンを押した時に「キーッ」というブレーキ音が入るようになった。 エリアボーナスの変更 各ワールドのエリア1~3クリア時の花火が上がるボーナスは、「コインの枚数の下1ケタと残りタイムの下1ケタの数字が同じ状態でゴールする」という条件に変更された。奇数だと3発(1500点)、偶数だと6発(3000点)の花火がそれぞれ上がる。 また、この時にコインの枚数がゾロ目(コインの一の位と十の位の数値が同じで「00」も含まれる)になっていると、1UPする(*7)。 各ワールドの城エリアクリア時にも、タイムボーナスが入るようになった。残りタイムが「000」になると同時にオノを取ると、残りタイムが「1000」とみなされ、50000点が入るという裏技も存在する。 新要素 マイナスアイテム「毒キノコ」。 取得するとダメージを受け、チビ状態だと問答無用でミスとなる。茶色に黒い斑点と毒々しい色(*8)をしているので、事前に知っていればまず取ることはないが、地下・城コースではパレットの関係上、地上とは異なる色で表示されるため、これまた異なる色で表示される「1UPキノコ」との見分けがつきにくい。前作と同じく、アイテムは画面内に1個しか出現させられない。そのため、キノコ・ファイアフラワー・スーパースター・豆の木のいずれかが画面内に出現している状況では、毒キノコを出現させると同時に先に出現していたアイテム(豆の木)が消滅してしまう、という罠もある。だがこの仕様を逆手に取り、毒キノコを消してしまうことも可能。 説明書では、敵キャラクターとしてこの毒キノコが紹介されている。また、本作のデモンストレーション画面は、「ワールド1-1で、チビマリオがうっかり毒キノコを取ってミスする」という内容のため、マイナスアイテムであると理解できるように作られている。 前のワールドに戻される「逆ワープゾーン」。 ワールド3-1とワールド8-1の2箇所に存在し、前者ではワールド1-1に、後者ではワールド5-1にそれぞれ戻されてしまう。戻されるのが嫌ならば、前者ではすぐ側にある穴に落ちて自滅すればいいが、後者にはそれが無いため、タイムアップまで待つしかない。 ちなみに当時の攻略本には、腕さえあれば逆ワープを利用し続けることでスコアを無限に稼げる、という利用法が紹介されていた。無限1UPなどのためにも利用できる。 新たな仕掛け 画面外まで飛び出してしばらく落ちてこないほどのすさまじい跳躍力を持つ緑色の「スーパージャンプ台」、右方向へ強制的にキャラクターが流される「追い風」などが登場。 これらの仕掛けを上手く利用しないとクリアできないエリアも多い。 ワールド9、およびワールドA~Dが追加された。 前作ではバグによりワールド9以降が出現する例があったが、本作では隠しルートとして正規に実装された。 ワールド9は、ワープゾーン(逆ワープも含む)を一切使用せずにピーチ姫を助けた特典としてのおまけワールドであり、残機数は強制的に「1」にされ(*9)、見た目が地上面のコースを泳いだり、クッパがいる城風の地上面がエリア3にあったり、最終面であるワールド9-4には「アリガトウ!」の文字ブロックがあったりなど、前作で話題になった256エリアのバグ技で生成される面を彷彿とさせる、特殊な面構成になっている。ワールド9-4をクリアすると、スコアと残機数はそのままでワールド9-1にループする。 ワールドA~Dは「パラレルワールド」という扱いで、本編を8周クリア(ピーチ姫を8回救出。ワープゾーンは不問)すると解禁される。 クリアした回数はタイトル画面にある★の数で確認できる。条件を満たしたらタイトル画面でBボタンを押しながらスタートを押すとプレイできる。 表のワールドよりもコース数は少ないが、更に難易度が高くなっている。特にワールドCは、本作において最難関を誇る。 ワールドC-3とC-4は、それぞれワールド7-3と7-4の一部を変更しただけに過ぎないが、それでも難易度が大幅に上がっている。とくに「ワールドC-4を、ファイアマリオ(ルイージ)でクリア出来るプレイヤーは全国に何人存在するのか?」と思わせるほどである。 評価点 後述のように非常に難易度が高いが、前作同様、ゲームバランスは絶妙な調整を施されており、理不尽な要素でクリアを阻む等の意地悪さなどはない(*10)。 しっかり双方の強みが成り立つバランス。 当初はルイージの抜群のジャンプ力の方が注目度が高く、マリオはブレーキングの良さはあれど所詮は前作と同等でしかないので一時期は完全にルイージの方が支持される下剋上状態だった。 しかし、プレイしている間にマリオのブレーキングが重宝される場面もあることに気付いたことで徐々にルイージ一択ではなくなっていった。 賛否両論点 非常に高い難易度 前述してある通り、本作の『2』は続編とは異なり、前作『1』をクリアできるというより、前作を制覇し遊び尽くしたプレイヤー向けのエクストラコース的な趣が強い(*11)。そのため、本作は2D「マリオ」初挑戦とするには不向きと言える。 象徴的なのが、ワールド1-1で最初に出てくるスーパーキノコである。出現したキノコをそのままでは取ることが出来ず、この時点で前作にある程度親しんでいなければ越えられない、高いハードルが用意されている。無限増殖が標準実装されているが、これは「無限増殖による残機稼ぎを前提とした高難易度に調整されている」ということでもある。 前作では完璧に飛ばなくてもクリアに支障が無かった「ジャンプ台(赤色)」も本作では必須のテクニックになっている。4-1でその場面が登場するが、マリオの飛距離を伸ばす操作に手こずり詰まってしまうプレイヤーも多かった。 ワールドA~Dの出現条件 やり込み要素といえば聞こえはいいが、単に8周クリアするだけなので単調に感じたり、途中で飽きてしまったりする可能性もある。 残機数1で開始するワールド9 前述の通りワープを使用せずと現れるワールド9は強制的に残機数1でスタートする。安全策で挑むにはワールド8で1UP手前のコイン数に調節したり、コイン数ゾロ目の1UPのボーナスが必須になる。初到達のプレイヤーには厳しい仕様である。 コンティニューは不可のため、ここでミスをするとワールド1から再びやり直しとなる。 マップは全体的に低難易度だが、例外的に9-3のクッパは天井を通るルートに気が付かないとかなりの難易度である。 ワールド9自体はあくまでエンディング到達後のおまけという位置づけであり、9-4をクリアしても9-1に戻され永久ループ、かつゲームオーバーになると特殊なエンディングメッセージが表示されるため、死にやすく設定されているのはれっきとした仕様ではあるものの、せっかくここまで来たのに序盤のミスでやられてしまったりすると悲しい事になる。 問題点 前作同様、機数が128人を超えると、残機数が「0」とみなされて1度ミスしただけでゲームオーバーになってしまう(*12)。 前述のとおり、本作は無限増殖の使用が半ば前提の難易度であるが、この仕様により、残機数を増やしすぎないように注意する必要がある。 ちなみに、上限ギリギリの127人まで増やしたとしても、残機数すべて使い切ってゲームオーバーになることも充分ありうる(*13)。それほど高い難易度を誇る。 総評 現在でも、スーパーマリオシリーズで最も難しい作品と言われるほど難易度が高いため、前作を本格的にやりこみ尽くした上級プレイヤーやアクションゲームが得意なプレイヤーでない限り、気軽に触れるのはお勧めできない。 しかし基本システムは前作そのままであるため、「マリオを動かすだけで楽しい」という大原則を維持したまま、難易度の高いマップをプレイヤーの技量で潜り抜けていく快感を大いに味わえる。 また、ただむやみに難しいだけには終わっておらず、慣れれば無限増殖をせずともワールド9に到達できるような、絶妙のバランス調整はさすがの一言。 腕に覚えのあるプレイヤーにぜひとも挑んでみてほしい作品である。 移植・リメイク スーパーファミコン『スーパーマリオコレクション』、Wii『スーパーマリオコレクション スペシャルパック』 『1』『3』『USA』もセットになったリメイク作。変更点の詳細は詳細は同項目を参照。 ゲームボーイアドバンス『ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ2』 GBA用に原作が移植された。 バーチャルコンソール Wii・ニンテンドー3DS・Wii Uで原作が配信されている。Wii版はサービス終了につき現在は購入できない。 Nintendo Switch『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』 オムニバスソフトの一つとして原作が収録されている。『1』『3』より後から配信された。 また、『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』の方では前述の『コレクション』も収録。 携帯型ゲーム『ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ』 『1』と今作をセットで原作が収録されている。 その他、以下のタイトルも本作のコースをベースにしている。 アーケード『VS.スーパーマリオブラザーズ』では、一部エリアやエンディングは本作の物が流用されている。 主に『1』で使いまわしコースだった箇所を中心に『2』のエリアへ差し替わっている。(*14) 『2』で敵を踏んだ時の反動が大きくなったことが前提の造りのエリアを、反動が前作のままで攻略しなければならず、極めて難しい。 ディスクシステムの限定ソフト『オールナイトニッポン スーパーマリオブラザーズ』は本作のシステムを元に作られている。 『VS.』と似た構成で、エリアは『1』のものを中心に『2』のコースを混ぜて収録しているが、編成が微妙に異なる。さらにこちらはA~DWも存在する。(*15) こちらのシステム自体は『2』がベースのため、『2』の新要素もしっかりと反映されている。 ゲームボーイカラー『スーパーマリオブラザーズデラックス』には隠しゲームとして『2』のコースが収録されている。 こちらも基本システムは『1』に準拠しているため『2』独自のシステムの多くは未実装。コースは若干調整されているもののパタパタジャンプはシビアである。 収録されているのは1~8Wまでで、裏面の9WやA~DWはプレイできない。 Wii U『ファミコンリミックス2』とニンテンドー3DS『ファミコンリミックス ベストチョイス』では、本作の一部を切り取ったシーンやそれらをアレンジした内容が「お題」として採用されている。 余談 海外では当初本作は発売されず、フジテレビとのタイアップである『夢工場ドキドキパニック』のキャラをマリオに差し替えたものが『SUPER MARIO BROS. 2』として発売され、日本ではそれが『スーパーマリオUSA』として逆輸入された。これにより、日本と海外では『スーパーマリオブラザーズ2』の内容が全く異なるというややこしいことになっている。 発売されなかったのは、前作を上回るほどの高難度ぶりと、基礎的なゲーム内容をそのまま流用したが故の目新しさの乏しさが問題視されたためであった。 その後、『スーパーマリオコレクション』の海外版である『Super Mario All-Stars』で日本版の『2』が初登場となり、『SUPER MARIO BROS. THE LOST LEVELS』(訳すと「失われたコース(*16)」)というタイトルで収録されている。 後に、海外のVCでも日本版『2』が『THE LOST LEVELS』名義で配信されたが、こちらはデータ自体はFCD版のため海外でもタイトル画面は『2』のままである。 説明書のルイージのイラストはマリオの流用。そのため帽子のマークも…… ディスクシステム媒体の作品であるため、ロムカセットよりも安く、書き換えなら500円で入手可能であった。ディスクライターでの累計書き換え回数は1位を記録している。 週刊少年ジャンプの『ファミコン神拳』で、ディスクシステムを所有していないユーザーのためにROMカセット版が企画されているという情報が紹介され、CMでもゼルダの伝説1と共に宣伝が行われたが、結局発売されなかった。 本作は『ゼルダの伝説』と一緒にCMが放映されており、所ジョージ氏と当時子役の間下このみ氏がゲームのプレイを行い、ミスするとマリオやリンクから「ヘタクソ!」と罵られ「ムカーッ」と叫ぶ場面を演出。『ムカっと来るけどやめられない』が当時のキャッチコピーだった模様。 発売前には単独のCMもあったのだが、現在ではこちらのカップリングCMの方が有名。 上記の通りルイージの新しい性能の方が目立ってマリオから人気を奪ったこともあってか『月刊少年チャンピオン』で連載されていたファミコンネタを使った学園パロディ漫画『ファミコン探偵団』(作:佐藤元)でも、そのネタが取り入れられていた。 作中で、そのルイージはその高いジャンプを披露するも、着地で見事にスリップして盛大に壁に激突するというオチに終わっている。 1986年6~8月にTBS系で放送されていたドラマ『親子ゲーム』で前作は第1話の出だしをはじめとして、ゲームをプレイするシーンが見られたが本作はソフトのパッケージが出てきたのみである。 + メディアミックス 1986年には本作とのタイアップとして、アニメ映画「スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!」が上映された。 内容はクッパに攫われたピーチ姫を助ける為に、不思議な力を持った「パワール」と呼ばれる3つのアイテム(スーパーキノコ、ファイアフラワー、スーパースター)を集めクッパ城を目指すというもの。 アニメオリジナルの設定や描写が多いが、「キノコ王国の住民が様々な物に変えられている」「キノピオがピーチ姫の侍女」「クリボーが最初クッパの手下として認識されていない(キノコ王国の裏切り者)」という初期のゲーム内設定はきちんと守られている。 一方で「ルイージがカナヅチ」だったり「メットをファイアボールで倒す」などゲームと異なる描写も存在するが、ジュゲムの雲を奪って乗ったり、クッパの尻尾を掴んで振り回して投げたり、超巨大化するなど後の作品で実現したシーンもある。 また、当時タイアップしていた永谷園の商品「マリオラーメン」「マリオふりかけ」が脈絡無く出てくるシーンも。 ちなみにマリオとルイージがギャグをやる時に流れた地上BGM風のBGMは、アーケード版『VS.スーパーマリオブラザーズ』のネームエントリーで使用されたもので、後に『スーパーマリオメーカー』の初代マリオスキン使用時のボーナスBGMで再び採用されている。 演じる声優陣は、主役のマリオを演じる古谷徹氏やルイージ役の水島裕氏、アニメオリジナルキャラの「キビダンゴ」役を務めた千葉繁氏など豪華な顔触れが揃う。また、ピーチ姫を歌手・タレントの山瀬まみ氏が、クッパ大王を和田アキ子氏が演じておりちょっとした話題になった。 このうち和田氏に関してはハマり役で違和感が無いとの評価が多く、現在でも「和田クッパ」と呼ばれ親しまれている。その一方でピーチ姫役の山瀬氏の演技はというと、本業でない事を差し引いても凄まじい棒読みっぷりであった(*17)。このため付いた通称は「棒読み姫」。挿入歌では本気を出しているのにどうしてこうなったのだろうか…。 前述のマリオふりかけや、翌年に発売された「マリオ茶漬け」のCMにおけるマリオとピーチ姫の声も上記の2人が担当している。 ビデオソフトは存在するが、残念ながらDVD化はされていない。 ファミコンゲームのゲームブックが流行っていた80年代当時、本作も活字のゲームブックで発売されたことがある。 ゲームの仕様に則り、主人公をマリオかルイージのどちらか1人から選んで進めるのだが、ルイージで進めた場合、選択肢を誤るとストーリー冒頭で毒キノコを食って死亡→GAME OVER、など散々な扱いだった。 コミカライズは当時あった徳間書店の雑誌『わんぱっくコミック』で連載された。 作者は現在もコロコロコミック誌上でマリオを題材としたギャグ漫画『スーパーマリオくん』を連載中の沢田ユキオ氏。彼はこれ以前にも読み切りを同誌に掲載していたが、本作は同誌において最初の長期連載作品であると同時に(続編を含めて)廃刊まで掲載された最後の連載作品でもあった。このことから『マリオくん』を実質的に本作の続編・後継作品と見ているファンも多いが、設定や作風は後述の通り大きく異なる。 当時のビデオゲームは現在ほど設定やシナリオ面の作り込みがされていないのがほとんどで、それゆえにコミカライズにおいて作者の独自解釈やオリジナルの設定が用意されることが主流であった。本作もその例にもれず「マリオが再びピーチを助けに向かう理由」「クッパがピーチを誘拐する理由(*18)」などの根幹設定の違いや、オリジナルの敵キャラ、ゲームに存在しない動きを行うマリオや敵キャラの描写も見られ、同時期の他ゲームを題材としたネタも多かった。その一方でクリボーの「キノコ王国を裏切った兵士」という設定を掘り下げたり、「赤ん坊のマリオ」「水中面で潜水艦に乗って戦う」「クッパ一族の科学者や魔法使い」のように後続のゲーム作品で登場した要素を先駆けて描写するなど、独自要素について(特に後年から)評価された部分も多い。 また基本的に『マリオくん』と同様のギャグ漫画として描かれてはいるが、配下の兵士を捨て駒扱いするなど冷酷な態度を見せるクッパや、敵キャラクターの「死」を明確に描写するうえにその表現がかなりショッキングなものであるなど、シリアスなバトル漫画としての要素も色濃く作られており、『マリオくん』が後のゲームに合わせて子供向け・ファミリー向けの作品として洗練されていったのと対照的に全体的にどこか暗さを感じさせる作風となっている。 ギャグも吉本新喜劇的な要素が強くなっていった『マリオくん』と方向がかなり異なり、「キンタマリオ」のような当時のゲームに関連したネタなどが多い。 『マリオくん』初期には「クッパに合わせてデザインしたのでピーチ姫には大きすぎる指輪(*19)」のような、本作のギャグの流用も多かった。 連載は続編『3』の内容に継続し、タイトルもそれに合わせて変更されたが、雑誌の廃刊で打ち切りとなり、4巻を刊行予定だった単行本も全3巻となった。現在は全て絶版であり、掲載誌や版権等の都合から、今後とも再販等の可能性は絶望的と見られている。3巻は昭和63年5月初版とソフトの発売から2年近く経過しての刊行で、わんぱっくコミックスの単行本としては最後のゲームの漫画化作品となった。(*20)
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9857.html
【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 SUPER PAPER MARIO タイトル SUPER PAPER MARIO スーパーペーパーマリオ 機種 Wii 型番 RVL-P-R8PJ ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 2007-4-19 価格 5800円(税込) ペーパーマリオ 関連 N64 マリオストーリー GC ペーパーマリオRPG Wii SUPER PAPER MARIO WiiU PAPER MARIO カラースプラッシュ 駿河屋で購入 Wii
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/5274.html
デイジー・オーラ C 自然文明 (1) クロスギア ■クロスギア:このカードをバトルゾーンに置く。クリーチャーにクロスするには、このカードのコストをもう一度支払う。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れても、このカードはバトルゾーンに残る。 ■これをクロスしたクリーチャーはパワーを +1000され、「自然ステルス」を得る。 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」自然の味方は星の味方。 収録 DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」200/210 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/timeattack/pages/588.html
【GB】スーパーマリオランド2 6つの金貨 このタイトルは1つの記録方法があります。 ゲームクリア タイトル画面から、ラスボス撃破後、城のEND旗が出るまで バグ、デモプレイなし 順位 タイム 日付 配信者名 その他一言 No.1 27 46 2013/09/06 gameO マリオ1の針踏んだった(><;) No.2 28 21 2010/12/23 車輪 納得できたようなそうでもないような
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/167.html
スーパーペーパーマリオ 機種:Wii サウンドディレクター:馬場泰久 作曲者:三留尚子、関河千佳 開発元:インテリジェントシステムズ 発売元:任天堂 発売年:2007 概要 「ペーパーマリオ」シリーズの3作目(『マリオストーリー』含む)。 本作は前2作とゲーム性がかなり異なっており、ジャンルも「アクションRPG」ではなく、「アクションアドベンチャー」となっている。 2Dのステージを一定時間3D視点に切り替える「次元ワザ」を駆使し、仕掛けや謎を解きながら冒険を進めていく。 BGMはハザマタウン(表)の地下1階の酒場に行くとコインを支払ってランダムで聴ける。 収録曲 曲名 作曲者 補足 順位 今日のお話は・・・ オープニングデモ ケッコンしきがはじまるぞ ケッコンしきワルツ コントンのラブパワー たんじょう! はめつを のぞむ者 スーパーペーパーマリオ! タイトル画面 第2回オープニング210位 マリオブラザーズのお家 マリオの家 ワガハイはクッパ大魔王である! クッパのテーマ ハザマタウン ハザマタウン おやすみなさい 宿泊BGM つぎのトビラを ひらけ! ステージ入口解放 ノワール伯爵の たくらみ ザ・伯爵ズのテーマ それから それから ステージ幕間 ラインラインロード ステージ1-1SMB「地上BGM」とSMW「地上BGM」のフレーズを含む 一面81位 ムテキで けちらせ! ドットスターを取得スーパーマリオブラザーズ「無敵BGM」のアレンジ ラインラインマウンテン ステージ1-2,1-3 地下の部屋 地下ステージ きみょうな なかまたち フェアリンのテーマ ぶじん ドドンタス ドドンタスのテーマ いっくドーーーン!! ドドンタス戦 コダーイいせき ステージ1-4 ズンババ あらわる ズンババ登場 みわくの道化師 ディメーン ディメーンのテーマ ききいっぱつ! ズンババ戦直前 ズンバババトル ズンババ戦 やわらかな光 ピュアハート獲得イベント くらやみの中で ステージ1クリア後 おもいで<1> 回想1 おりょうりしましょ 料理BGM トワイランド ステージ2-1 サンデールの館 ステージ2-2~2-4 モノマネ師 マネーラ マネーラのテーマ ワタシに 気を付けて サンデールの幻影登場 ケンカだ ケンカだ! 二人のサンデール さて もんだいです クイズ マネーラバトル マネーラ戦(ステージ2) トラウマ126位 カクカク平原 ステージ3-1,3-3 なつかしの地下の部屋 ステージ3(地下)スーパーマリオブラザーズ「地下BGM」のアレンジ きょうてき あらわる ダイオーゲッソー戦等 クッパと勝負! クッパ戦スーパーマリオブラザーズ3「暗黒の国」のアレンジ ドットドット海 ステージ3-2 ダイオーゲッソー あらわる スーパーマリオブラザーズ3「水中BGM」のアレンジ イッツァ ショータ~~イム! ディメーン戦 カメレゴン城 ステージ3-4 ドキドキ♡おしゃべりモード ギャルゲーを模したカメレゴンイベント ウキウキ☆チョウチョさいしゅう カメレゴン戦直前 カメレゴンバトル カメレゴン戦 おもいで<2> 回想2 こうだいな宇宙 ステージ4-1~4-3 サルガッゾーン ステージ4-4 ミドリ色のきこうし ミスターL ミスターLのテーマ マリオ165位 エルガンダーバトル エルガンダー戦 第5回721位第8回911位マリオ27位2000年~2007年176位第3回任天堂230位 ウラハザマタウン ウラハザマタウン ハザマネープリーズ! ゆうぎ場 オバケバスター ゆうぎ場 オバケバスター くるっとピッタンコ! ゆうぎ場 くるっとピッタンコ! ストンストンバレー ステージ5-1,5-2 ハナーンの どうくつ ステージ5-3,5-4 トロッコでGO!GO! 5-3のトロッコに乗る 人気番組デビット・アドベンチャー デビットのテーマ キング・ハナーン あらわる キング・ハナーン戦直前 キング・ハナーン バトル キング・ハナーン戦 おもいで<3> 回想3 ぐらぐら アイランド ゆうぎ場 ぐらぐら アイランド ジャストンハンマー ゆうぎ場 ジャストンハンマー 100部屋ダンジョン 100部屋ダンジョン モノノフ王国 ステージ6 第14回755位第16回974位和風96位マリオ53位 勝負でゴザ~~ル! ブブドー100人斬り アタシ やさしくないの マネーラ戦 なにもない 世界 ステージ6崩壊後 エルガンダーZ バトル エルガンダーZ戦 アンダーランド ステージ7-1,7-2 サンズ・リバーのソコ 7-1のサンズリバーに潜る ヘルワンワンバトル ヘルワンワン戦「強敵あらわる」の8bitアレンジ スカイロード ステージ7-3,7-4 シニガミダス あらわる シニガミダス戦直前 シニガミダス バトル シニガミダス戦 おもいで<4> 回想4 暗黒城 ステージ8 トラウマ95位 ヨゲンしっこうにん ノワール伯爵 ノワール伯爵戦直前 おわりへの たたかい ノワール伯爵戦 第2回掘り出し90位マリオ206位 サイコーのショー スーパーディメーン戦 第2回120位第4回400位第5回382位第6回423位第7回322位第8回217位第9回640位第10回719位第11回550位第12回712位第13回692位第14回301位第15回287位第16回297位第17回285位第2回任天堂38位第3回任天堂86位ラストバトル40位第2回ラストバトル41位マリオ19位 ヤクソク ピュアハート復活 世界 ほうかい?! スーパーディメーン撃破後 時を こえて 生きている あかし スタッフロール スタッフロール 第5回721位第14回578位第2回任天堂96位エンディング46位第2回エンディング41位泣き曲148位マリオ81位 サウンドトラック THE YEAR OF LUIGI サウンドセレクション 本作より「ミドリ色のきこうし ミスターL」、「エルガンダー バトル」、「エルガンダーZ バトル」、「サイコーのショー」が収録。
https://w.atwiki.jp/superfalconworld/pages/92.html
マリサンの「再」プレイ日記 (画像も差し替えるかもしれない) スーパーマリオサンシャインのプレイ日記を不定期で書いていきます。何故「再」なのかは、数年前に青コイン集めなどに苦労しながら完全クリアをしたものの、一度データを消した挙句に売ってしまった為、しばらくして某所に色々なネタを投稿する為に買い直し、ついでに新しいネタを色々と見つけようと再度プレイする為に付けました。プレイは開始していますが、画像の準備がまだ出来ていません。 現在はリコハーバーのストーリー7まで終わらせましたが、そこから先はこちらの諸事情によりまだプレイしてません。 『スーパーマリオ 3Dコレクション』が既に発売されていますが、この日記では引き続きGC版でのプレイ記録を書いていきます。 ※次回のプレイは未定です。日記の更新は不定期です。 プレイ日数 Day1 Day2 Day1 プレイ日:2016年12月26日(月) オープニング マリオ、ピーチ姫、キノじい、5人のキノピオは飛行機に乗ってドルピック島へ向かっていた。モニターにはドルピック島の案内が流れていたが、黒いマリオがモンテ族の後ろでジャンプしながら右へと進んでいるのを見ていたピーチ。マリオとキノじいはそれに気付いていなかった。ピーチは1人の様子を見てため息をついていた。 とりあえずオープニングムービーの内容を紹介。簡単に説明してます。 エアポート 飛行機はドルピック島のエアポートに着陸しましたが、滑走路に問題が発生している為飛行機の急ブレーキが掛かりました。滑走路の真ん中にはドロドロとペンキの塊がありました。 ピーチは貯水タンクの上にいた青いマリオを発見(モンテ族も2人映っている)しました。目の前にいるキノじい達に相談しようとしましたが、貯水タンクを見直すと青いマリオは居なくなっていました。キノじいは「この暑さでは姫のお体が 心配じゃ。」と言って、マリオに向こう岸に渡って救助を要請するよう求めました。 真面目な解説はここまでです。ムービーが終わったのでマリオを操作してポンプを取りに行きます。ピーチはイヤな予感がすると言っていましたがシリーズ内では事件などよくある話です。ペンキの塊の反対側へ行き、ヒップドロップで木箱を破壊しましたがコインは出ませんでした。 ポンプに近づくとムービーが始まりますが、その際ポンプに触れると即座に装着します(これはモンテのむらでも見れる)。ムービーが始まるとポンプは勝手に起動し動き出します。「オヤ・マーサイエンス社」という事は『ルイージマンション』シリーズの「オヤ・マー博士」がポンプの製作に関わっていたらしい。しかも注文すらしていないのに購入した事になっています。ポンプはユーザー登録を開始します。登録画面の左下には『スーパーマリオブラザーズ』、『スーパーマリオブラザーズ4 スーパーマリオワールド』、『スーパーマリオ64』の順に凄く小さな映像が映ります。マリオの情報を解析したポンプは登録を終えました。ポンプは名前を紹介しますが「ポンプ」と呼ばれているのでそのまんま過ぎます。挨拶を終えたらポンプの操作説明に入ります。放水、ホバー、水の補給の説明となります。 ポンプの操作説明が終わったら早速ドロドロパックンを出現させます。開いた口に3回放水すれば倒せます。その後シャインが出現するので取っておきましょう。取らないと次へ進めません。 裁判所 ムービーが始まり、キノじいがポンプと会話している所にモンテ警察2人がやって来ます。そしてマリオはモンテ警察に連行されてしまいます。 裁判が開廷し、島の状況説明が始まりました。落書き事件の影響で島の守りの力である「シャイン」がドルピックタウンにある「太陽の門」から離れていった為光の力が弱まり、島全体が薄暗くなっていたようです。犯行はマリオがしたという事になっています。ピーチは「異議あり!」と申し立て、キノじいも手を挙げてますが速攻却下され、マリオは有罪判決となってしまいました。『逆転裁判』のようにはいかないみたいだ。裁判長はマリオに島を綺麗にする事を命じ、裁判を閉廷しました。 牢屋の中でポンプが現在の状況説明を行います(裁判時の状況説明と似ている)。そしてマリオを励ましたところでムービーが終わりました。 ドルピックタウン 島掃除を命じられたマリオの最初の仕事は「大王の像」がある広場(後々ここがドルピックタウンの開始地点になる)の落書きを消す事です。水撒きヘッドスライディングで現場に急行します。現場に着くとドロドロが広がっているので綺麗に掃除し、ペンキの塊に放水して現れたドロドロパックンをさっさと倒します。 大王の像が復元されるとキノじいとピーチが像の上にいた青いマリオを発見します。青いマリオ(以後「ニセマリオ」と呼ぶ)は像の上から跳び下りてピーチに向かって進み、そのまま攫って行きます。現時点で取れる分の青コインを集めながらニセマリオを追い、放水を当ててダメージを与えていきます。 ダメージが溜まったニセマリオは大王の像の前へ行き、Mの字を描いてその中に逃げていきました。 その後はMの落書きに水をかけましたがコースにはまだ入らず、灯台近くの砂浜に集中放水して隠しシャインを出現させ、近くの足場を次々と渡っていって取りました。続けて灯台近くの円い足場をもう一度次々と渡っていき、一番奥の足場の土管から「すべり台のミニコース」に進んで、ジャンプで一気に跳び下りてあっさりシャインを手に入れました。 ドルピックタウンに戻ってきたら大王の像まで向かい、正面のMの落書きから「ビアンコヒルズ」へ進みます。 ビアンコヒルズ ビアンコヒルズにやって来ました。ストーリー1は「おおふうしゃへの みちを きりひらけ!」となります。まずは正面の道から村へと進みます。 村に着いたらクリンを3体以上同時に倒したり、中央の鐘に放水して1UPキノコを取っていって残り人数を少しずつ増やしていきます。今回のストーリー内で取れる青コインも全部回収していきます。 村での用事が済んだら白い塀を乗り越えて湖に向かいます。そこら辺がドロドロだらけなので放水である程度掃除します。ドロドロからプチプチやパックンフラワーが出てくるので適度に排除します。ゴロゴロパックンがドロドロを残しながら転がってるのでドロドロ自体はまだ完全には消せません。 リーフボードを2枚放水で運んでいってゴロゴロパックンを渡らせます。長くなるので手順や結果は省略します。 大風車へと進める橋の近くまで来るとゴロゴロパックンを出してくるペンキの塊があります。これに放水してドロドロパックンを出現させ、口の中へ3回放水して倒します。倒すと周囲のドロドロが消えていきます。坂が復元してシャインも出現しました。 そのままストーリー2で戦うボスパックンの所まで行けますが、今回はストーリー1のシャインを取ります。ストーリー1をクリアしてドルピックタウンへと戻りました。 続いてストーリー2「ボスパックンを たおせ!」をプレイします。1UPキノコといくつかの青コインを回収してから、大風車へと続く橋を渡ります。 横宙返り(もしくはスピンジャンプ)の後にカベキックを行い、ジャンプの頂点でホバーノズルを噴射してショートカットします。散水ポイントでポンプ内の水を満タンにしたらまたショートカットします。風車の屋根の上にボスパックンがいて、その頭上にはシャインが見えます。風車の屋根に跳び移るとムービーが始まります。 ムービーが終わると風車の中でボスパックンとの戦闘が開始されます。ボスパックンの攻撃は口を開けた後にドロドロを吐き出すのと、マリオが近づくと頭を振り回してマリオをふっとばすの2つで、どちらが直撃してもマリオはダメージを受けません。ドロドロにしばらく乗っているとダメージを受けるので放水してすぐ消します。 口を開けてからドロドロを吐き出すまでの間に、口の中へ放水し続けて水を飲ませます。水を飲ませ続けると仰向けに倒れてデベソを出すので、起き上がる前にヒップドロップでデベソを攻撃します。攻撃を受けたボスパックンは飲んでいた水を吐き出します。 ドロドロからはプチプチやパックンフラワーが出てくるので、水を補給したい場合はペットボトルが出るまでプチプチを踏みまくりましょう。合計3回ヒップドロップでデベソを攻撃すればボスパックンを倒せます。 次はストーリー3「がけのうえの どうくつの ヒミツ」です。今回も回収可能な青コインを集めてから湖へ進みます。高所に開いている洞窟があるのでそこまで進み、洞窟の中に入ります。洞窟に入るとニセマリオが現れて、マリオの背中のポンプをあっさり奪い去ってしまいます。 洞窟内はアスレチックコース(以後「ヒミツコース」)になっています。普通にストーリーを進めていれば、ここが最初に挑む事になるヒミツコースです。ポンプが奪われているので放水系のアクションは使えません。ホバーを使えないのがかなり痛く、空中制御が凄く制限されます。 ここには沢山の動くブロックや、回転する星型の足場が幾つかあります。自分は1回目でシャインを手に入れました。安全な所で視点を変えていくのがいいと思われます。 次はストーリー4「ビアンコむらの あかコイン」です。赤コインは8枚とも最初から配置されており、制限時間もありません。赤コインは全てビアンコ村の中にあります。 村内を動き回り、赤コインと青コインを集めていきます。現れたシャインは一番高い足場の上に浮かぶので、ロープを伝って動くスパークを回避しながら取りに行きます。 次はストーリー5「ボスパックンの ぎゃくしゅう」です。ビアンコ村の崖を上っていくと、奥の崖の先にある足場にボスパックンが寝てます。放水がボスパックンのいる足場まで届きませんが、ノーマルノズルにくっ付くポポを発射してぶつけると起きます。起きたボスパックンは機嫌を悪くしてビアンコ村へ飛んで行きます。 村に戻りボスパックンと2度目の対決です。空を飛んで移動しますがこちらの攻撃が効きません。特定の場所に来ると動きを止めて暫くホバリングするので、再度動き出す前に放水やポポで攻撃すると下へ落ちてきます。ホバリング中のボスパックンの近くにいると、ドロドロの塊を吐いて攻撃してきます(直撃してもダメージは受けない)。 地上に落ちてきたボスパックンは、新技の竜巻を使ってくる事があります。当たってもダメージを受けませんが弾き飛ばされます。ボスパックンの近くに待機し続け、口を開けたらすかさず放水して水をたっぷりと飲ませます。ボスパックンから離れるか、ダメージを与えるとまた空を飛びます。今回も合計3回ヒップドロップでデベソを攻撃すれば倒せます。 次はストーリー6「よごれた みずうみの ヒミツ」です。湖に向かうとその湖がドロドロで汚れており、水面に触れるとダメージを受けてしまいます。大風車の近くにある洞窟の中からドロドロで汚染された水が流れ出ており(洞窟内の水は触れても大丈夫)、その中に入っていきます。洞窟に入るとニセマリオが現れて、今回もポンプを失います。 ヒミツコースは赤と青の木製回転床や、回転するブロックが幾つかあります。シャインの入手直前で下へ落下してしまい、マリサンの再プレイでは初めての1ミスとなってしまいましたが、2回目の挑戦でシャインをゲットしました。 次はストーリーは「ニセマリオを おえ!」です。ストーリーが始まった直後の目の前の坂のてっぺんにニセマリオがいるので、放水で先制攻撃。逃げ出すニセマリオを更に放水で追撃。泳いでる時のニセマリオはこちらの攻撃が効きません。ちなみにニセマリオは泳げるけど、放水や水飛沫でダメージを受けます。 村に到着したニセマリオは、移動とジャンプアクション(カベキックなど)を駆使して村内を逃げ回ります。マリオが離れていると決まった位置で立ち止まります。放水しながら追い掛け回すのもいいし、狙い撃ちしてもいい。 ある程度ダメージを蓄積させていくとニセマリオはダウンします。ダウン中のニセマリオに至近距離まで近づくと、消え去ってシャインを出します。ダウンしてるニセマリオを放っておくと復活してまた逃げ回りますが、放水して捕まえやすい位置でダウンさせます。 忘れそうになる前にストーリー3の隠しシャインを入手しに行きます。また例の洞窟に入ります。ストーリー3をクリアしたので、ストーリー3のヒミツコースにおいてポンプが使用可能になります。 ヒミツコースに進むと目の前に赤いスイッチが配置されてますが、踏み潰す前に1UPキノコを手に入れます。赤いスイッチをヒップドロップで踏み潰すと赤コインが8枚出現し、制限時間が設定されます。制限時間は1分。時間内に赤コインを8枚全て集めないと即ミスになります。 今回はホバーも使用できるので、着地地点を調節しながら赤コインを次々と回収します。ホバーが必要な(離れた位置にある)星型の足場にも赤コインが配置されてるので当然取りに行きます。赤コインを全て回収すると同じマップの特定の場所にシャインが出現します。 赤いスイッチを踏み潰して出てくる赤コインを集める時は必ず制限時間が設定されます。時間内に赤コインを8枚全て集めればタイマーが止まります。 ここでは4回ほどミスりました。 続けてストーリー6の隠しシャインを入手しに行きます。こちらも例の洞窟に入ります。ここでもポンプが使えるようになり、赤いスイッチが置かれてます。 赤いスイッチをヒップドロップで踏み潰し、1分30秒以内に赤コインを8枚全て集めに行きます。上昇していく回転ブロックの所にある2枚を取り損ねると、かなりのタイムロスになります。 こちらは3回ほどミスりました。 最後のストーリーは「みずうみの あかコイン」です。赤コインは8枚とも最初から配置済みで、制限時間もありません。赤コインは全て湖エリアにあります。 今回の赤コインは湖の水上に2枚、高い所に6枚あるので、ホバーノズルかロケットノズルのどっちを装備するかはよく考えておこう。シャインは大風車の窪んだ所に現れるけど、その取り方にも少し工夫が必要です。今回は大車輪(放水)+ホバーでシャインを取りました。 これでビアンコヒルズのシャインは全て集めたので、次のコース「リコハーバー」へと向かいます。 Day2 プレイ日:2016年12月29日(木) ドルピックタウン 街に戻ってくると、西にあるボートハウスと東にある灯台が黒いドロドロの中に埋もれてしまってます(どっちも手持ちのシャインが一定数以上集めてないとこのイベントは起こらない)。どちらもペンキの塊に潜んでいるドロドロパックンを倒して復元させます。ボートハウスと灯台を隠しているドロドロパックンは、口の中に6回放水を当てる必要があります。 今回は先にボートハウスのMの落書きから「リコハーバー」へ向かいます。 リコハーバー リコハーバーにやって来ました。ストーリー1は「コンテナの ボスゲッソー」です。今回のストーリー内で取れる青コインを集めつつ、コンテナが積まれてる場所へ向かいます。ひび割れたコンテナから1本の足が出ているので、それを引っ張ってちぎります。 コンテナから出ている足をちぎるとムービーが始まり、ボスゲッソーがコンテナを全てふっとばして出てきます。 ボスゲッソーの攻撃は正面の足2本のどちらかを上から降り下ろして攻撃してくるのと、顔面へ水をかけた時に残っている全ての足での反撃です。 ボスゲッソーにダメージを与えるには口を引っ張ればいいのですが、最初は顔面に墨があるので口を掴んでも手が滑ってすぐ外れてしまいます。まず顔面に放水して墨を落とします。顔が綺麗になったら降り下ろし攻撃を使う正面の足2本を引っ張ってちぎります。 足は4本ありますが、外側の足2本は反撃以外の攻撃手段を持たないので放っておいてもいいでしょう。足が掴み難い場合は、足の先端を踏んで潰しましょう。 反撃手段を封じたらボスゲッソーの口を引っ張っていきます。ボスゲッソーの目が紫色になっている時に口から手を離すか、限界まで引っ張ればダメージを与えられます。ダメージを受けたボスゲッソーは口にあったコルクが外れて少しの間ペーパーキャラ状態になります。 起き上がったボスゲッソーは無くなってた足を全て復活させ、回転しながら墨を吐きます。口のコルクが無くなったので、マリオが遠くへ離れていると墨を吐き飛ばしてきます(吐く回数は合計3回か合計6回)。 先程の手順で2回目のダメージを与えれば、ボスゲッソーを倒す事が出来ます。 次はストーリー2「GO!GO!イカサーフィン」です。開始地点から右へ行くと木製の桟橋があり、色違い(黄緑/黄色/ピンク)のゲッソー3体が桟橋の端で待機しています。このいずれかのゲッソーの上に乗って海上を進み、海の上にドロドロが浮いてる所にある洞窟に入ります。 青コインを回収しようとゲッソーで水上を爆走してたら、ロープに当たって1ミスになりました。 3色ゲッソーは、コントロールスティックの左右で曲がります。黄緑色と黄色のゲッソーはコントロールスティックを上側に倒せば加速、下側に倒せば減速します。 洞窟の奥は凄く広い地下水路になってます。ここでも色違いのゲッソー3体が待機してるので、いずれかのゲッソーの上に乗ってレースを始めます。 水上を進んで水路を1周すればいいのですが、水路にはブロック/パイロン/回転板が立ちはだかります。一定以上の速度で壁や障害物にぶつかると即ミスになります。ジャンプでショートカット出来る所もあります。45秒以内にゴール出来なければ即ミスで、ゴール出来ればシャインが現れます。 続けてストーリー2の隠しシャインを手に入れに行きます。今度は例の地下水路を40秒以内に1周します。障害物を避けながらスピードを上げ、ジャンプによるショートカットも使いましょう。 次は次はストーリー3「おおかごの なかの シャイン」です。海上の鉄骨エリアに完成した大カゴがあり、その中にシャインが見えます。ストーリーが始まったら右方向の船へ行き、一定区間を行き来してるフックに掴まって船尾の甲板に跳び移ります。その後はフェンス(金網)に掴まり、フックに掴まりを繰り返して鉄骨の上に乗ります。 鉄骨の足場はかなり狭いので、曲がる時はゆっくりと歩きます。海へ落ちてしまったら船まで泳いで行ってそこからやり直しです。鉄骨にいるゲッソーは放水で排除(海に落ちたゲッソーはコインを出さない)。途中にはロケットノズルボックスがあるのでロケットノズルを装着しておきます。 ここから先は2通りのルートがあります。トランポリンに乗って更に上へ進むか、海に落ちて大カゴの真下へ向かうか。上に進んだ場合はかぜくんを放水で消しながら、一番上のトランポリンから大カゴの中へダイブします。海から向かう場合は海上に浮いているドロドロの近くからロケット噴射で大カゴの真下の足場に乗り、2回目のロケット噴射で底側の金網に掴まり、回転金網をひっくり返せばシャインの目の前に来ます。 (中断) Day3 プレイ日:未定 (準備中) Day4 プレイ日:未定 Day5 プレイ日:未定 ↑上に戻る Page Making 2016/08/31 Last Update 2020/09/22 23 30 39
https://w.atwiki.jp/niconico_rta/pages/578.html
SUPER MARIO 3D WORLD WiiU ○any% ファイルを選択してから最後のCourse Clear表示まで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 ねぐ太郎 sm22692126 1 48 01" 2014年01月18日 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/neetura2/pages/142.html
http //supermariodemonster.web.fc2.com/ 作:バイト
https://w.atwiki.jp/s-papermario/pages/37.html
概要 作品名の後の(数字)は発売年です。 本作は『ドンキーコング』(1981)より続くマリオシリーズの1作であり、ジャンルこそ違うものの『マリオストーリー』(2000)、『ペーパーマリオRPG』(2004)の続編(ペーパーマリオシリーズ)である。 このページでは過去の作品(特にペーパーマリオシリーズ)との関連について調べていきたい。 登場キャラクターの歴史 ここではシリーズ登場キャラについて見てみたい。 おなじみのキャラ マリオ 言わずと知れたシリーズ主人公。無口。しゃべったのは、『マリオストーリー』公式HPの「バッジ自慢コンテスト」のコメントくらい。 キノコワールドでは超有名人。 『マリオストーリー』ではクッパを倒すため、『ペーパーマリオRPG』では1000年の扉をめぐって冒険する。 初出 『ドンキーコング』 ルイージ 幸薄き緑の弟。マリオとは双子だが、あらゆる面で対称的である。『ルイージマンション』(2001)で念願の主役デビューを果たした。ちなみに今回の彼の特技スーパージャンプは『ペーパーマリオRPG』のジャバラジャンプと同じモーションである。 『マリオストーリー』ではお留守番、『ペーパーマリオRPG』ではエクレア姫を助けるためにマリオとは別に冒険に出る。 初出 『マリオブラザーズ』(1983) クッパ クッパ軍団を率いるカメ一族の王で、マリオの永遠のライバル。ピーチをよくさらうがその度にマリオにやられる。今回の操作キャラ4人の中で唯一主役になったことがない。 『マリオストーリー』ではいつものようにピーチをさらいラスボスとして君臨、『ペーパーマリオRPG』ではマリオより先にスターストーンを手に入れようと奮闘する。 初出 『スーパーマリオブラザース』(1985) ピーチ キノコ王国のおてんば王女。クッパに(他の敵にも)よくさらわれるが、『スーパープリンセスピーチ』(2005)では逆にクッパにさらわれたマリオ達を助けるたびに旅に出た。 『マリオストーリー』ではクッパにさらわれ星の子ティンクとともに、『ペーパーマリオRPG』ではメガバッテンにさらわれコンピュータのテックとともに、マリオを助けるために頑張る。 初出 『スーパーマリオブラザース』 キノピオ キノコ王国の住人。今回の出番は少なく、オープニング・オバケバスター・アクロバット画面・カードのみ。 『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』では各地に集落を作っていた。 初出 『スーパーマリオブラザーズ』 ヘイホー 夢の世界の住人だったはずがいつの間にかいろんな所に現れるようになった謎の種族。今回はアクロバット画面に現れるのみ。仮面の下は永遠の謎。 『マリオストーリー』では1ステージまるまる占領してマリオと戦ったが、 『ペーパーマリオRPG』では本編には登場せず、バトル画面において観客席に座ったり、舞台のセットをいじったりしていた。 初出 『スーパーマリオUSA』(1992) 敵キャラ 今回はキノコワールドとは違う次元という設定上、オリジナルのキャラが多い。 また既出キャラもマリオシリーズを通しておなじみのキャラが多い。 (Sは『マリオストーリー』、Rは『ペーパーマリオRPG』で、それぞれ出たかどうか) クリボー系 名前 S R 初出 クリボー ○ ○ スーパーマリオブラザーズ トゲクリボー ○ ○ マリオストーリー パタクリボー ○ ○ スーパーマリオブラザーズ3(1988) ヤミクリボー ○ ○ スーパーマリオブラザーズ ズツキクリボー × × スーパーペーパーマリオ キノコ王国を裏切ってクッパに就いたキノコたち。但しキノコワールドにはクッパとは関係無しに平和に暮らしているものもいる。因みにRPG系での攻撃手段は(パタクリボー系を除いて)ズツキクリボーと同じ。 名前 S R 初出 キラーキノコ × × スーパーペーパーマリオ ホラーキノコ × × スーパーペーパーマリオ 一応キノコの敵なので入れておいた。 『スーパーマリオブラザーズ2』(1986)の毒キノコが元になったと思われる。 カメ一族 名前 S R 初出 ノコノコ ○ ○ スーパーマリオブラザーズ トゲノコ ○ ○ マリオストーリー パタパタ ○ ○ スーパーマリオブラザーズ メット ○ ○ スーパーマリオブラザーズ トゲメット ○ ○ スーパーマリオワールド(1990) パタメット × ○ スーパーマリオブラザーズ3 パタトゲメット × ○ ペーパーマリオRPG ストーンメット × × スーパーペーパーマリオ トゲゾー ○ ○ スーパーマリオブラザーズ ジュゲム ○ ○ スーパーマリオブラザーズ ホネノコ × ○ ペーパーマリオRPG カロン ○ ○ スーパーマリオブラザーズ3 ハンマーブロス ○ ○ スーパーマリオブラザーズ ブーメランブロス × ○ スーパーマリオブラザーズ3 ファイアブロス × ○ スーパーマリオブラザーズ3 カメック ○ ○ スーパーマリオワールド コウラシューター × × スーパーペーパーマリオ ツインシューター × × スーパーペーパーマリオ スーパーシューター × × スーパーペーパーマリオ ガボンへい ○ × スーパーマリオブラザーズ3(ガボン) クッパの部下達だがナスタシアに洗脳されているためクッパ相手にでもお構い無しに攻撃してくる。 植物 名前 S R 初出 パックンフラワー ○ ○ スーパーマリオブラザーズ ポイズンパックン ○ ○ マリオストーリー アイスパックン ○ ○ マリオストーリー パンジーさん ○ ○ ヨッシーアイランド(1995) きらめくパンジーさん ○ ○ マリオストーリー チョロボン ○ ○ スーパーマリオワールド ピンクチョロボン × × スーパーペーパーマリオ サンボ ○ ○ スーパーマリオワールド ドクサンボ × ○ ペーパーマリオRPG ピンクチョロボンには『ペーパーマリオRPG』にフラワーチョロボン、ドクサンボには『マリオストーリー』にサンボマミーという同じ姿の敵がいた。(但し、サンボマミーとドクサンボは能力も似ている) 水棲生物 名前 S R 初出 プクプク × × スーパーマリオブラザーズ ゲッソー ○ ○ スーパーマリオブラザーズ ダイオーゲッソー × × スーパーペーパーマリオ ゲッソーは『スーパーマリオRPG』(1996)の時からよくボスになる。無論、『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』にもボスのゲッソーはいた。 おばけ 名前 S R 初出 テレサ × ○ スーパーマリオブラザーズ3 ダークテレサ × ○ ペーパーマリオRPG アトミックテレサ × ○ スーパーマリオワールド アイクン × × スーパーマリオ64(1996) きょうふのめだま × × スーパーペーパーマリオ ペーパーマリオスタッフはよほどテレサが気に入っているらしく、今回もミニゲームになったりしている。 テレサは『マリオストーリー』では敵としては出ていないだけで屋敷に大量にいた。 仕掛け系 名前 S R 初出 ワンワン ○ ○ スーパーマリオブラザーズ3 レッドワンワン × ○ ペーパーマリオRPG ヘルワンワン × × スーパーペーパーマリオ ドッスン × × スーパーマリオブラザーズ3 ゴロン ○ × マリオストーリー コロン × × スーパーペーパーマリオ キラー ○ ○ スーパーマリオブラザーズ キラー大砲 ○ ○ スーパーマリオブラザーズ バブル ○ ○ スーパーマリオブラザーズ ファイアバー ○ ○ スーパーマリオブラザーズ 過去のアクションゲームではほとんど倒せなかった敵たち。 ノロイ系 ノロイノロイ ○ × マリオストーリー ワザノノロイ × × スーパーペーパーマリオ オモイノロイ × × スーパーペーパーマリオ ノロイノロイは、マリオストーリーではバッジだった。 ペーパーマリオRPGでは同様の性質をもったバッジ、「ノロノロアルーク」がある。 ワザノノロイは、前作まであったコマンドの一部が使えなくなる状態異常と酷似している。 オモイノロイにかかった時のジャンプ力は、前作までと同じである。 ペーパーマリオ出身 名前 S R 初出 ハンニャー × ○ ペーパーマリオRPG クモクモーン ○ ○ マリオストーリー シンノスケ × ○ ペーパーマリオRPG シンエモン ○ ○ マリオストーリー 少数だがペーパーマリオシリーズから出るようになった敵もいる。 カゲ系 『ペーパーマリオRPG』のカゲの女王等と関係あるかは不明。 前作までの、炎や爆発で攻撃したときの敵の姿と酷似している。 前作のエンディングでも出演していた。 ボスの能力は、前作の戦闘時のランぺルを髣髴する能力である。 余談だが、マネーラは前作のカゲ3人組に加入後のランぺルを髣髴する能力をもっている。 ペーパーマリオ常連キャラ ペーパーマリオシリーズでよく登場する重要人物。全員が毎回(同じ名前ではあるが)別人であると思われる。 デアール シリーズを通して「~であ~る」が口癖。毎回仕事が変わるが、いつも一族の中で最も重要な位置を占めることになる。 『マリオストーリー』ではこれから何をすべきか占ってくれ、『ペーパーマリオRPG』ではシャインと引き換えに仲間をランクアップさせてくれた。 ミステール 『マリオストーリー』では探し物の場所を、『ペーパーマリオRPG』では前回のデアールの業務もかねて探し物とこれから行く場所をそれぞれ占ってもらえた。 今回は特に探すものもないのでこれから行く場所を占ってもらえる。 サンデール シリーズを通して戦闘に有利なまじないをかけてもらえる。前作まではミステールの妹で、英語交じりな喋り方だった。 クリスタール デアールの先祖の霊。シリーズを通して長ったらしく喋るのが特徴。『マリオストーリー』ではスターストーン(『ペーパーマリオRPG』のとは違う)をもらえた。『ペーパーマリオRPG』は欠場だが、彼女と同じく長ったらしく喋るキャラクターならいる。 ロテン 『マリオストーリー』でバッジを売っていた。『ペーパーマリオRPG』は欠場。 ダマス 『ペーパーマリオRPG』から登場。前作では行商人(今回のロテンの役割)だった。 コブロン 絶滅寸前のモグラのような生物。8回叩くとお亡くなりになる。毎回最後の1匹と言われてる気が…。 フェアリンの役割 アンナ 『マリオストーリー』のクリオ、『ペーパーマリオRPG』のクリスチーヌ、さらにさかのぼると『スーパーマリオRPG』マロの「なにかんがえてるの」の能力である。 トるナゲール 物を持ったり投げたりというのは『スーパーマリオUSA』が初めてであり、それ以外の例も少ない。『マリオストーリー』のカメキ、『ペーパーマリオRPG』のノコタロウ、チビヨッシー、チューチュリーナの能力を一部、継いでいる。 ボムドッカん 『マリオストーリー』でいうピンキー、『ペーパーマリオRPG』のバレルの能力である。マリオシリーズで始めて爆弾が登場したのは『レッキングクルー』(1984)である。 キえマース 『ペーパーマリオRPG』のペーパーモードが元である。『マリオストーリー』のレサレサ、『ペーパーマリオRPG』のビビアンの能力を一部、継いでいる。 ヘびードン ヒップドロップは『スーパーマリオブラザーズ3』でクッパが使ったのが最初。その後『ヨッシーアイランド』で操作アクションとして登場し、『スーパーマリオ64』でマリオが使えるようになった。 『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』ともにクルリンジャンプとして登場。 ノッテこー 『マリオストーリー』のポコピーの能力。及び同作品のバッジ『ホノオヲガード』、『ペーパーマリオRPG』のバッジ『アイスノチカーラ』、両作品のバッジ『トゲーヲガード』の能力を持つ。 メクるルン 『ペーパーマリオRPG』のクラウダの能力と共通点が多い。 ハまハンマ ペーパーマリオシリーズでは、おなじみ。ハンマーが登場したのは『ドンキーコング』のことで、マリオシリーズで最も古いアイテムと言える。 ミニみ 自由に小さくなることができるのは『Newスーパーマリオブラザーズ』(2006)のマメマリオが初めてである。 尚、前作品までは攻撃力も2下がってしまう戦闘に不利な状態異常だった。 バーリやー 構えも能力も『ペーパーマリオRPG』のスーパーガードそのもの。 ダダっシュ ダッシュという概念は『スーパーマリオブラザーズ』で初めて登場した。純2Dアクションのシリーズには欠かせない。『マリオストーリー』ではスピンダッシュ、『ペーパーマリオRPG』ではチビヨッシーの能力で代用できた。 ぴッキョローン 『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』の「ピッキョローン」という攻撃の効果音を変える一連のバッジが元。 アイテム 前作までとは違い、今作ではアクションコマンドが必要なものが一部存在する。 キノコ 名前 S R 初出 キノコ ○ ○ スーパーマリオブラザーズ スーパーキノコ ○ ○ スーパーマリオRPG ウルトラキノコ ○ ○ スーパーマリオRPG どくキノコ × ○ スーパーマリオブラザーズ2 しなびたキノコ ○ ○ スーパーマリオRPG きんきゅうキノコ ○ ○ マリオストーリー ぬるぬるキノコ × × スーパーペーパーマリオ びりびりキノコ ○ ○ マリオストーリー おばけキノコ × × スーパーペーパーマリオ キノコカン × × スーパーペーパーマリオ スーパーキノコカン × × スーパーペーパーマリオ ウルトラキノコカン × × スーパーペーパーマリオ じわじわキノコカン × × スーパーペーパーマリオ キノコがはじめて登場したのは『スーパーマリオブラザーズ』で、取るとスーパーマリオになることができた。RPG系ではHP回復アイテムとして用いられてきた。(但し、今作品のキノコは取ると自動で回復するため、キノコカンが代わりに出てきたと思われる。) フラワー 名前 S R 初出 スピードフラワー × × スーパーペーパーマリオ スローフラワー × × スーパーペーパーマリオ ハッピーフラワー × × スーパーペーパーマリオ フラワーも同じく『スーパーマリオブラザーズ』からで、ファイアフラワーを取るとファイアマリオになることができた。RPG系ではFP回復アイテムとして用いられてきたが今回その役割がないので特殊なアイテムとなった。 スター 名前 S R 初出 スーパースター × × スーパーマリオブラザーズ スターも『スーパーマリオブラザーズ』から。2Dアクションではスターを取ると無敵になるのは恒例。 食材 名前 S R 初出 おかしのもと ○ ○ マリオストーリー ビッグタマゴ × × スーパーペーパーマリオ はちみつ × × スーパーペーパーマリオ 生パスタ × ○ ペーパーマリオRPG パワフルミート × × スーパーペーパーマリオ ハーブ × × スーパーペーパーマリオ ピチピーチ × ○ ペーパーマリオRPG しんせんヤサイ × × スーパーペーパーマリオ つくしんぼ × ○ ペーパーマリオRPG トロピコマンゴー × ○ ペーパーマリオRPG マイルドカカオ × × スーパーペーパーマリオ げんしの実 × × スーパーペーパーマリオ レッド・カラリン × ○ ペーパーマリオRPG カメカメはっぱ ○ ○ マリオストーリー パンジーのなみだ × × スーパーペーパーマリオ おうごんはっぱ × ○ ペーパーマリオRPG すみぢる × ○ ペーパーマリオRPG ほねつきにく × × スーパーペーパーマリオ ハナぢる × × スーパーペーパーマリオ 青い実 ○ × マリオストーリー(あおいみ) 赤い実 ○ × マリオストーリー(あかいみ) 黄色の実 ○ × マリオストーリー(きいろいみ) ピンクの実 × × スーパーペーパーマリオ 黒い実 × × スーパーペーパーマリオ タンコブ ○ ○ マリオストーリー 『マリオストーリー』から料理ができるようになって食材と言う概念が登場した。また、タマゴ系のアイテムは、『マリオストーリー』のときからあった。 攻撃 名前 S R 初出 ほのおさくれつ × × スーパーペーパーマリオ こおりのいぶき × ○ ペーパーマリオRPG かみなりドッカン ○ ○ スーパーマリオRPG POWブロック ○ ○ マリオブラザーズ キラキラおとし ○ ○ スーパーマリオRPG ねむれよいこよ ○ ○ スーパーマリオRPG ストップウォッチ ○ ○ マリオストーリー コウラでポン × × スーパーペーパーマリオ 『スーパーマリオRPG』からの3つは、それぞれマロとピーチのスペシャル技だった。ペーパーマリオシリーズの「ファイアフラワー」は今回なぜか「ほのおさくれつ」になった。 ホカクカード 名前 S R 初出 ホカクカード × × スーパーペーパーマリオ ホカクカードSP × × スーパーペーパーマリオ マリオシリーズでは全く新しい概念と思われる。 その他 名前 S R 初出 ハートフエール ○ ○ マリオストーリー パワープラス ○ ○ マリオストーリー スターメダル × × スーパーペーパーマリオ ゴールドメダル × × スーパーペーパーマリオ ツヨツヨドリンク × × スーパーペーパーマリオ カチカチコウラ × ○ ペーパーマリオRPG まもりバリア × × スーパーペーパーマリオ なにがおこるかな ○ ○ マリオストーリー きんかい × ○ ペーパーマリオRPG きんかい×3 × ○ ペーパーマリオRPG おたすけドット × × スーパーペーパーマリオ 「ハートフエール」「パワープラス」は『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』ではバッジだった。 料理 ペーパーマリオシリーズの特徴のひとつである料理システム。 ちなみに料理人の名前は後ろに「シー」がつくのが特徴。 マリオストーリー ペーパーマリオRPG スーパーペーパーマリオ キャシークッキー ナンシークッキー スウィートクッキー ワンダークッキー - - ヨッシーのクッキー - - ハニーキノコ ハニーキノコ ハニーキノコ ハニーキノコS ハニーキノコS ハニーキノコS ハニーキノコZ ハニーキノコZ - メイプルキノコ メイプルキノコ - メイプルキノコS メイプルキノコS - メイプルキノコZ メイプルキノコZ - ローヤルキノコ ローヤルキノコ - ローヤルキノコS ローヤルキノコS - ローヤルキノコZ ローヤルキノコZ - - - フルーティキノコ - こうちゃキノコ こうちゃキノコ ハニーあめ ハニーあめ ハニーあめ レモンあめ - - ライムあめ - - びりびりキャンディ びりびりキャンディ びりびりキャンディ ファイアキャンディ ファイアキャンディ - ココナッツキャンディ ココナッツキャンディ - ローヤルキャンディ ローヤルキャンディ - - - ホゲホゲスナック - カメまん カメまん - - 村の名物 - - ハナぢるダンゴ - - ラブリーチョコ - - いかがわしいチョコ - - スウィートチョコバー - - キノコチョコバー - - ゴールドチョコバー - キノコクレープ キノコクレープ ケーキ - - キノコケーキ キノコケーキ キノコケーキ キノコミルフィーユ - - - ショコラケーキ ショコラケーキ - ムースケーキ ムースケーキ - - フルーツケーキ - メロメロケーキ メロメロケーキ ふしぎケーキ - - - ピーチタルト ピーチタルト - - つくしタルト アップルパイ - - マロングラッセ - - - - おかしのいえ - - キノコプディング - マンゴープディング マンゴープディング - はつこいプディング はつこいプディング - - フルーツポンチ - ナンシーフラッペ かきごおり - アイスキャンディ - - フルーツパフェ フルーツパフェ - ゆきうさぎ ゆきうさぎ - - イチゴゆきうさぎ - いつまでもふたりで いつまでもふたりで - - ピーチジュース - - マンゴージュース フレッシュジュース フレッシュジュース - - - スカイジュース - - ミックスシェーク - - あったかココア キャシードリンク - - - ナンシーティー ハーブティー カメカメティー カメカメティー カメカメティー - - スタミナジュース - - じわじわシロップ - - パンジーシロップ - - ハナぢるシロップ キャシーぢる - - - すみぢる - - - ぬるぬるエキス - - ヘンテコエキス - - ちんみキノコ キノコいため キノコいため キノコいため キノコソテー - - - キノコホイルやき キノコホイルやき キノコステーキ キノコステーキ キノコステーキ - - かざんキノコ めだまやき めだまやき めだまやき ゆでゆでたまご - - - キセツのオムレツ キセツのオムレツ - - ハンバーグ - - フルーツハンバーグ - - ゴージャスステーキ - - ホットドッグ - - にくのまるやき - ヘルスィーサラダ ヘルスィーサラダ - - ベジタブルセット マッシュポテト - - フライドさむイモ - - スパゲティ スパゲティ スパゲティ - - ミートスパゲティ - カラリーナパスタ カラリーナパスタ - イカスミパスタ イカスミパスタ カメスパ カメスパ カメスパ - - チョコパスタ - - ラブヌードル - - つくしやき - - こぶやき あつあつスープ あつあつスープ あつあつスープ - - いかすみスープ - - カラカラりょうり - - ゴールデンフード - - フレームフード - - げんしふうりょうり - - ミラクルりょうり - - カメカメめし - - ジェシーモーニング - - ジェシーランチ キャシーディナー ナンシーディナー ジェシーディナー キャシースペシャル ナンシースペシャル ジェシースペシャル キャシーデラックス ナンシーデラックス ジェシーデラックス - ほしふるディナー ほしふるディナー - - メガトンディナー - - ごっつぁんセット - うちゅうしょく うちゅうしょく - - ひじょうしょく - ココナッツボム - たまごバクダン バクハツタマゴ バクハツタマゴ - ナンシーダイナマイ ジェシーダイナマイ - どくキノコ - - - あやしいディナー - カチカチりょうり - - - コテコテりょうり - - キケンなりょうり - しれんのナベ しれんのナベ しっぱいりょうり しっぱいりょうり しっぱいりょうり(A) - - しっぱいりょうり(B)
https://w.atwiki.jp/3ds_notifications/pages/508.html
『バッジとれ~るセンター』のバッジコレクションのうち、「スーパーマリオメーカー キャラマリオ バッジ2」カテゴリのバッジを含む台の情報を掲載しています。 黒背景の数字はカテゴリ内での番号、その下の4桁の数字は全体での通し番号で、いずれも管理人が独自に付けたものです。 タイトルの背景色がピンク色の台には別カテゴリのバッジも含まれており、混同を防ぐため対象外のバッジ名には打ち消し線を入れています。 台の画像は左側が「実際の筺体(支払い前)版」、右側が「バッジコレクション版」です。 このページに掲載している画像は管理人が Miiverse 【公式HP】経由で撮影・加工したもので、大きなものは3D表示対応(※)です(画像を1度タッチで表示)。 バッジの名称表記(並び順や背景色等)についてはこちらのページを参照してください。 ※表示されない画像は準備中のものです。新台であれば4日目以降に反映させます。 「ゼルダの伝説 30周年」へ←|一番上↑に戻る|→「タンクトゥルーパーズ」へ